関西マーケティング/デジタルマーケティング向上委員会

設立趣旨
東京に比べて関西のマーケティングは遅れている?そんな声を聞くことがあります。確かに、グローバル企業、大企業の本社はお江戸に集中し、エージェンシーの売れっ子ディレクターもマーケティング系のセミナーやイベントもお江戸に集中しています。
しかし、関西には特徴的な企業から元気な商店まで実は沢山あります。そして、“儲かりまっか?”の精神こそが、マーケティング/デジタルマーケティングの原点といえます。どんな施策やプロモーションも、それやってなんぼ儲かりますの?これを徹底的に追及するからこそ、関西の商人は永らく栄えてきました。この儲かりまっかマーケティングはまだ体系化されていないケースも多くあります。そこで、関西で活躍の実はスゴイマーケターにお集まりいただき、各社の事例を共有したり、お互いに刺激しあうことで関西企業をマーケティングから元気にしていくために本向上員会を設立しました。もちろん、お江戸での事例もちゃっかり勉強して、良いところはどんどん取り入れていきます。

目的
関西の企業、団体、自治体のマーケティング、デジタルマーケティング力を向上する
関西の企業、団体、自治体のマーケティング/デジタルマーケティング担当者が事例を紹介し合う場を提供する
関西の企業、団体、自治体のマーケティング/デジタルマーケティング担当者が社内の位置付け向上
会員同士のコミュニティによる人材交流
内容
会員企業による交代での事例発表(幹事持ち回り制)
マーケティング/デジタルマーケティングの基本知識、フレームワークの勉強会
懇親会
※定例会の会場は、その時の幹事会社内の会議室または別会場
対象者/会員資格
関西の企業でマーケティングやデジタルマーケティングを行っている人(必ずしも“マーケティング部”に所属している必要はなく、実質マーケティング/デジタルマーケティングでビジネスを行っていれば可)
既存会員からの紹介制
運営者
Osaka大森マーケティングオフィス 代表CEO 大森研治
(他にも企業のマーケティング担当者)